主将からのご挨拶
軽音部の主将を務めさせていただいている四回生の山田 一人です。入学して最初に見学にきたのが軽音学部で、高校時代に少しドラムを
やっていたこともあり、先輩方の演奏を見て迷うことなく入部を決意しました。先輩方は本当に楽器の上手い方ばかりで、初めて演奏を見たとき圧倒され強い憧れを感じました。
いまだ遠く及びませんが、先輩方のようになりたいと思い、部活を続けてきました。
高校時代には偏った音楽しかきいていなかった自分にとって、軽音楽部は様々な音楽との出会いの場、また多くの人々との出会いの場であり、入部してからいままで多くのことを学ぶことができました。
音楽は人それぞれ好みの違いがはっきりとあり、部活として音楽をすることは難しいことかもしれません。しかし、部活であるからこその良さがたくさんあると思います。
バンドを通して多くの人との出会い、聞いたことのないジャンルの音楽との出会いがあり、またそれら全てが自分の成長に繋がる可能性を秘めていることも部活としての良さだと思います。
最後になりましたが、このホームページを御覧になって頂きありがとうございます。
これからも軽音部が様々な人との交流の場、また音楽とのよき出会いの場になるように心がけ、自分自身も成長していけるように日々精進していきたいと思っております。